SEOは扱う商品によって違う
知識系のサイトと知恵系のサイトの上位表示のさせ方は違うという話
知識系のサイト・・・商標サイトに多い。公式サイトなどのどこかに載っている情報をまとめ形式になりやすい
知恵系のサイト・・・専門的なサイトなど。オリジナルの記事が多くなりやすい。
知識系のサイトは、内容にオリジナリティはあまりなく、どのサイトも似たような内容になりやすい。商標サイトなどは、レビュー記事などで若干オリジナルな記事を書ける可能性もありますが、大体似たようなサイトになりますよね。
このような知識系のサイトについては、記事が面白いとか役に立つのでファンが集まるというように、記事の質で勝負しにくいサイトになります。ですので、戦略としては、良質な記事を多く入れたりロングテールでアクセスを拾うよりも、がっつりブラックハットSEOで上位表示させる戦略をとるべきだなと思います。
逆に、知恵系のサイトは、記事自体がオリジナルで、自分しか書けない内容になりやすいので、記事の質で勝負して多くのファンを集めることができるサイトになります。この場合の戦略としては、ホワイトハットSEOでも勝負するべきだなと思います。
知恵系のサイトでももちろんブラックハットSEOでもいいと思いますが、このようなサイトは自分でしっかり記事を書いていることが多く、保有サイト数も少なくなりがちなので、サイトがペナルティを受けた時のダメージが大きくなるため、個人的にはホワイトハットSEOの方がオススメなのかなと思います。
今は、商標系のサイトを作っているので、ブラックハットSEOでガンガンリンクを送るにしても、どんな記事をどれくらい入れるかを試行錯誤している状況です。
今週の作業
商標系のサイトでブラックハットSEOをやる場合のメインサイトとしては
- 1ページのペラサイト
- 5ページ程度のミニサイト
- 20ページ程度の中型特化サイト
を考えていますが、現在はミニサイトと中型サイトで狙っていまして、メインキーワードが商標+◯◯の2語の場合はミニサイトで、商標単体を狙う場合は中型サイトというように分けて作っています。
毎週、最低2記事を中型のサイトに入れることを目標にしています。これは、他のサイトのリサーチも含めて、見出しを書き出して記事構成を残すようにしています。なので、とりあえず1つのサイトができれば、あとは外注で20ページくらいのサイトを量産しようかなと思って、今はコツコツ記事を入れるようにしています。
さて、以前から追っている3語のキーワードで1位になったサイトですが、1位になったにもかかわらず全くアクセスがありません。よくよくサチコを見てみると、
ほぼ需要がないキーワード
初めから、もっとちゃんと調べろよって感じですが・・・。このキーワードで狙うのはもうやめます。2語キーワードで上げることを目指します。
ただ、13位くらいにいたのに、急に圏外(SEOチェキで。実際の検索では120位くらい)に飛んでしまいました。サチコを見ても何もないので、ペナルティではないと思うのですが・・・。
来週の目標
- 2記事書くこと
- 120位のサイトを何としても1位にするべく対策をとる
P.S.やりたくないことをやらないこと
新しい仕事のオファーがあり、個人的にはあまり受けたくないのですが、紹介してくれた人の顔をつぶすのも申し訳ないし、断ったら、次に紹介してもらえないのではないかという思いがあり、なかなか断ることを決断できません。
私が今行っている思考の学校の先生には、やりたくないことをやっても悪い思考が溜まるだけ。嫌なら断った方がいい。と言われるのですが、なかなかそういうわけにはいかないよなあ。
やりたいことをやるというのは、思考の学校の考え方では、自分を大事にするという意味があるのです。
自分を大事にすることは主に2つの意味があります。
自分を大事にすることで、いつでも楽しくご機嫌な思考ができるようになります。そうすると現実も楽しく、ご機嫌なことが起こるということなんです。
もう一つの意味は、思考は主語がないので、自分を大切にするという思考は、他の人を大切にするということで、他の人からも自分を大切にされる現実が起こるということなのです。
思考(潜在意識)の持つパワーは昔から色々な本でも言われてきました。心に思ったからといって、その思考がすぐに顕在化するような安直なものではないですが、
思考を変えて、言葉を変えて、習慣を変えると人生が変わる
というのは、なんとなくわかる気がします。人生を変えるためにも、今までの一般人の思考を成功者の思考に変えていかなければいけないと思います。
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